クラウドファンディングのkickstarterで資金調達中の自転車用ライト「DING」。見た目はフツーの2灯のLEDライトに見えますが、この製品の最大の特徴は最大150ルーメンのエクストラライトです。自転車の足下を照らすことで、背後から迫る車や側面から近づく歩行者が自転車に気付く可能性がアップします。つまり、もらい事故の可能性を減少できるというワケです。

photo-original本機は2500mAhバッテリーを搭載していて充電時間は約5時間。前方400ルーメン+下方150ルーメンのハイパーモードでは2.5時間、前方200ルーメン+下方100ルーメンのローモードでは5時間動作します。

本機はハンドルにクランプで取り付け、もちろんロードバイクにも装着できます。カラバリは4色。価格は70ドル(約8700円)からですが、アーリーバードぶんは完売。6月9日現在購入できるのは95ドル(約1万2000円)の構成からです。

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そういえば本機は点滅モードもあるようですが、自転車の前照灯は点滅ではなく点灯させている必要がありますのでご注意ください。